50代の投資初心者集まれ!
投資するぞ!とはりきって口座は開いたものの、何やるのかわからない~(・・;)日経ニュース見てますます混乱。という状態に陥っていませんか?
投資信託って何?
ETFは何?
その違いは?
実は、YouTubeを上手に使うと、意外に理解が進みます。
なぜなら、YouTubeで自分にヒットするチャンネルを探し、わからない事をを2~3に絞って何度か聞きながら、必要な言葉をネットで検索していくと、わからなかった点と点がつながって、ひとつの図式のようになるからです。こうなれば、何したら良いか、とか自然に流れがわかってきます。
私は一念発起して証券会社の口座を開きましたが、HPを見ても何をしたら良いかわからず、1か月が過ぎていました。そこで、いつも何気なく聞いている投資に関するYouTubeを、何がわからないかを頭に置いて聞いてみたら、普段よりわかる感じ。投資の窓が開き始めました~。
この記事では、私の場合何がどうつながったかを説明します。
この記事を読むことで投資への抵抗感がなくなります。
結論は自分にあったやり方で投資していくということです。
投資Q&A
投資がわかっている人には返って難しい疑問かもしれません。
わからないことをリストアップ
わからないなぁと思っていたことを書き出してみます。今回は4つになりました。
- 「投資信託」「ETF」ってどこで買うの?
- 「ETF」ってこわいの?
- よく聞く「ファンド」とは?
- そもそも「投資」とは?
ネットで得た知識
- 投資信託は、銀行、郵便局、証券会社で買える。ETFは証券会社だけで買える。
- いやいや、こわいのはETFでなくFXのことでした。
(FXは初心者には難しいので今回は省きます) - ファンドとは。その意味を調べると、「お金を集め保有しておくところ」。
投資信託、ETFどちらも「ファンド」と言われている。
違いは、投資信託は上場していない、ETFは上場している、ということ。
だからETFのことを上場投資信託と言う。
「上場」と聞くと、「大会社の上場」のイメージだけれど、会社だけでなく、ETFのような金融商品も上場する。 - 投資とは自己資金を投じ、資産を増すこと。
では、投資の種類な何があるのだろうか。
・預金
・投資信託
・国債(国が資金調達のために発行する債券)
・REIT(不動産投資信託 投資家から集めたお金で不動産投資をし、利益を皆で配分する商品)
・株式投資(企業が資金を調達する株式 価格は投資家の期待値で上下する)
・FX(外国為替証拠金取引 ドル・円が有名 2つの通貨の相対的強さで価格が変動する)
・暗号資産(ビットコインが有名 値動きが激しすぎる商品)
・ETF(上昇投資信託 あるテーマで買い集められたお弁当のようなもの。銀行系のETFなら、みずほ、三菱UFJ・・・などを買い集め、それを小さい単位に加工し、株式のように上場させたもの)
・不動産投資(マンションの運営など)
・個人向け社債(企業が投資家から資金を得るために発行する有価証券 国債のようなもの)
・金(人類が長い間使っていたお金 有事の金ともいわれている)
貯金を含めれば、私は、何十年も前に投資していたことに。
そしてETFも投資信託も投資の1つ、投資の全体像が見えてきました。
まとめ
現在、頭の中はこういう図式です。私なりに整理ができて、投資への抵抗感がなくなってきました(^^♪
これからも、「老後資金のために、今の資金を投じて資産を増やす」という目的を見失わずに、50代の投資を続けます。
夫はとても詳しいのですが、私は全く分からなかったから、質問すらもできませんでした。
これからは、もっと学んで、素人が分からない点をお伝えします。