投資をしてみたいけどよくわからないなぁ、とためらう投資未経験の50代。投資を躊躇する理由として、次の3点があります。
- 経験がないので、証券会社で口座を開設する勇気がない
- 投資をするほどのお金がない
- 損したくない
そのような投資未経験者が、ちょこっと投資を体験できるお勧めサービスがあります。PayPayボーナス運用です。
この記事では、私がPayPayボーナス運用をしてわかった次のことを解説します。
- 経験がなくても、口座開設が簡単にできる
- 資金なくても始められる
- 損しないための低リスク運用
私は2年ほど前から買い物でPayPayを使ってきました。最近になって、PayPayボーナス運用の存在を知り、試しに始めてみたら、簡単で面白い!成果も出ているので、楽しみながら続けています。
この記事を読むと、スマホのPayPayアプリを開いて、ボーナス運用を確認してみたくなりますよ(^^)
PayPayボーナス運用使ってわかったこと
PayPayボーナス運用とは、PayPayボーナスを使って体験できる投資運用サービスのこと。PayPay証券が提供しています。
メリット
■経験がなくても、口座開設が簡単にできる
証券会社の口座開設には、マイナンバー確認書類など面倒な書面のやり取りが必要。PayPayボーナス運用は、口座開設の必要がありません。登録だけで簡単に始められます。証券会社と連絡をとる必要がないので、投資経験がなくても緊張しません。
■資金なくても始められる
①買い物の時に付与されるボーナスポイントで始めるので資本金いらない
②1円から始められる
③追加する時も引き出す時も手数料がいらない
④ポイント扱いのため非課税
これらの条件を考慮すると、運用を始めるハードルはかなり低いと言えます。
■損しないための低リスク運用
運用はPayPay証券が安定したファンドで運用しています。利用者は、手数料を払う必要なく、自由に追加や引き出しができます。運用損が出ていても、もともとが付与ボーナスの利用と思うと気持ちに余裕があります。投資は精神的なストレスが大きいと言われますが、PayPayボーナス運用なら、リスク、ストレスともに低いので、初心者向けです。
デメリット
PayPayボーナス運用は、PayPay決済の基本還元分、またはキャンペーン特典でしか増やすことができません。PayPayで買い物をするのが面倒な人は、ボーナスが貯まらないので運用に向かないかも。
まとめ
私がPayPayボーナス運用をお勧めする理由
- 口座開設不要で簡単
- 資本金いらない
- 手数料いらない
- 非課税
- 低リスクで初心者向け
PayPayボーナスしか運用を増やせない、というデメリットも、通常ボーナスと期間限定ボーナスの両方を運用にまわすことができる点では助かります。他社と比較すると、例えば楽天は通常ボーナスのみが運用の対象です。その点、PayPayボーナス運用は期間限定も運用に使えるので、うっかり忘れてボーナスが期限切れになることを防げます。
PayPayボーナスを持っているだけでは何も増えませんが、ボーナス運用にしておけば、PayPayボーナスを簡単に増やすことができます。値動きを見ながら予測をたて、いつでも追加したり引き出したりOK。または、自動追加機能を使って自動に追加し、あとは放っておくだけの運用方法もOK。50代のうちから始めておくと、ちょっとした資産になっている可能性ありです。