最近はワークマン女子ともいわれ、
若い女性のトレンドにもなっているワークマンですが
実際に行ったことはありますか?
実は私も今まで行ったことはありませんでした。
なぜかというと、ワークマンといえば
作業服専門店のイメージが強く
女子に人気といっても
やはり仕事着用の範囲だと思っていたからです。
私は普段から、おしゃれには無頓着で
家にあるもので十分というタイプです。
この記事では、
そんな私がワークマンに行ってわかった
魅力を伝えます。
この記事を読むと、あなたも
「ワークマンを行ってみようかな」という気持ちになるかも。
結論は、ワークマンを選択枠に入れないと損します。
普通におしゃれを楽しむ女子にも、男子にも最適でした。
ワークマンの変化
ワークマンは作業着が必要な人だけが行く店と思われていますが
それは昔のこと。
今は女性の支持率が着実に上がっています。
日経新聞によると
“ワークマン、女性客つかみ営業益10年で6倍”
さらに、”話題の店舗「#ワークマン女子」が2020年に開店、現在 5店”となっています。
ワークマンの魅力
1.私の自宅近辺には「#ワークマン女子」こそないものの、
20分で行けるワークマンは、なんと3ヶ所あり、これなら手軽に行けます。
2.驚きの営業時間!ワークマンはどこも朝7時開店です。
この開店時間のおかげで助かった!
という人はたくさんいるでしょう。
3.店内はいたって簡素で静か。
トルソーも置かず、商品が陳列されているだけ。
入ってしまえば、普通です。
店員は女性なので、安心感があります。
4.私が購入したのは、
UVガウチョパンツ(1900円)とUVカーディガン(1500円)。
デザインはおしゃれカジュアルな感じ、
いろいろなシチュエーションで着れそうです。
素材が軽くて涼しい。
特にガウチョパンツは夏にもってこいの涼しげな生地で、
はき心地が楽ちんでです。
そして、何よりこの品質でこの値段は安い!
5.女性が畑仕事で着る服を見ると
細かなところまでよく考えられたものでした。
首回りがしっかりしていて、袖口はゴムになっている。
その上“いかにも作業着”感のないデザインです。
6.アウトドア系はかなり凄いことになっている
登山やキャンプといえば、コロンビアやthe north faceなどの有名なショップがありますが、それに対抗?して頑張っています。
防水性などの機能面では、同等レベルでなないでしょうか。
デザインも普通で問題なし。普段着でもOKです。
夫は、今年スキーウェアーの代わりに着ても全く遜色なかったと話していました。
パンツ系なら、ブランドも気にならないので、タウンユースでも全く気になりませんね。
結論
ワークマンのコスパは最強です。
ただ1つ、気になっているのは、
おしゃれに敏感な娘が、ワークマンに興味を持っていないことです。
理由を聞いてみました。
- ワークマンあまり知らない
- どんな服があるのかよくわからない
- アウトドアっぽいイメージで好きでない
- 年代が違う感じで、服を選ぶ時の選択肢にない
という答えが返ってきました。
まだまだ認知度が低いのでしょうか。
これからもっと若者に広がるのか
または、働く大人世代の支持を強めていくのか。
どちらにしても
私はまた買いに行こうと思います。